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気持ち的なバリアフリー

気持ち的な障害(バリア)をなるべく感じないように配慮しております。

段差のない物理的なバリアフリーは、現在としては当然の設備でありますが、
それよりも、そこに足を踏み入れたり、気持ちを伝えたりする際のバリアフリーが大切だと思います。

患者さんが言いたいことを言えず、伝えたい事が伝えられないのなら、
診療所も病院も、その役割にどれだけの意味があるのでしょう。

その人が困っていることは何か
解決したいことは何か

聞き出すだけでなく、どれだけ感じ取ることが出来るか
そして
患者さん本人が気がついていないことや、心の奥にしまってあることまでもを汲み取って
どれだけ満足して帰宅して頂けたかどうかが
医療というサービスの意味だと思っています。
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