SSブログ

少子高齢化の恐ろしさ

医療費の高騰と保険診療の限界について

諸悪の根源は、未曾有の少子高齢化にあります
保険料を支払う人が減り、医療費を使う人が増えているからです
では、この状況を予測できなかったのか?
対策は立てられなかったのか?
結局、歴代の政府はやって来なかったんでしょうね
先見の明がまったく無いのか、全て先送りするだけだったのか

私は第二次ベビーブームの世代です(出生率2.14)
しかしそれは、第一次ベビーブーム(出生率4.32)があったからこそでした
そして、第三次ベビーブームは来ませんでした
その気配すらありませんでした(出生率1.32)
http://www.ipss.go.jp/syoushika/seisaku/html/111b1.htm
これが何を意味するのか

今後、出生率が4以上にでもならない限り、さらに少子化は進行します
そして、第二次ベビーブームの世代が高齢化していきますから
このままでは、30年後には悲惨な状況となります

幸い、40歳代での出産も可能な時代になりましたので
今が最後のチャンスです
今すぐに出生率を上げなければいけません
官僚の天下り・渡りなどもってのほかです
彼らはこの国の未来に何の利益ももたらしません
普通に暮らすためには、今まで稼いだ給料で十分なはずです
一般の公務員の皆さんも、真に「公務」とするならば、その給与を少子化対策にまわすべきです
「国」「官」「公」に関係する全ての人たちは、少子化対策に全身全霊を捧げてください
子育てに必要な費用は全て公費で賄うようにするしか方法はありません
育児支援も絶対に必要です

さもなくば
中国の人口は13億人(日本の10倍!)ですから
そのうちの1億人が日本に移住して、あっという間に極東省のできあがりです
戦争すら必要ありません

と、熱くなりましたが
本当に、真面目に考えた方が良いです
日本が日本として生き残るためには絶対に必要なことだと思います
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。